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自信過剰ボーマンダは逆鱗と龍舞両立できるのでしょうか? 組み合わせ かるわざサワムラーの持ち物についての投票 あ みなさんご投票ありがとうございます!!!!! 強くね?実際 35票、何いってんですか^^9票で 使えるんじゃないかという結論に達しました!!!!!!!! さぁみなさんもぜひぜひ鉢巻カバルドン使いましょう! カバルドン@こだわりハチマキ 特性 すなおこし 性格 いじっぱり 努力値 H108-A244-B92-x-D44-S20 実数値 H197-A179-B150-x-D98ーS70 技 じしん ほのおのキバ こおりのキバ かみなりのキバorいわなだれ ドレインパンチの回復量を減らすためHPにふるのを出来るだけ避けたHB調整。 D44は気休め。 実数値69(28)火炎球ローブシン+1 やけど+砂ダメージが火炎球ローブシンに入っていくことがダメージ計算の前提。 拘り地震で実数値H183(20)-B142(212)ローブシンが確定2発。 火炎球が発動しなければ楽に倒せる。(こちら拘り地震→あいてドレインパンチ→砂ダメージが11入る火炎球発動→次の拘り地震。) アームハンマー、馬鹿力の場合でもたぶん勝つ。 かみなりのキバは挑発や龍舞をしてくるギャラドスに対する遂行技 なにより意表がつける() 組み合わせ 備考 ランドロスはめざめるパワー飛行持ち。 エルレイドの枠を考える。 備考 スイクンの持ちものはせんせいのつめ、技は絶対零度、追い風持ち。 自信過剰ボーマンダにする。コバルオン枠をメタグロスにするかどうか。 名言の紹介 某氏:カイリューとかただのムーミン 某氏:カイリューは強い。竜舞、逆鱗、神速のような厨技に加えマルチスケイルによる打ち合い性能、型が富んでおり行動が予想しずらくどんなパーティに入れても活躍するエースオブエースな存在であるといえるからだ。 某氏:Tony11に勝つならこだわりスカーフを持たせたユキノオーをスイセンに勝つなら眼鏡ラティオスを選出すること。 某氏:ブログで構成をわざわざ公開しているのは多くの人の意見をきくことでさらに自分を高めたいから。 某氏:いじめられるほうも悪い! 某氏:ステロとエッジを持たせたマンムーでユキトドに勝ったとき笑った。 某氏:かえんほうしゃ~あんてー かるわざサワムラーの持ち物についての投票 皆さんのご投票に感謝します!!!!!!!!!!!! 格闘ジュエル16票、ノーマルジュエル23票、その他3票。 持ち物はノーマルジュエル安定~ってなるんでしょうか? でも、まだまだ格闘ジュエルの可能性を捨てきれないんですけどね。 あ アイアント 交代からのローブシンどうするの? 交代からだとテンプレの火炎球ローブシンはたぶん拘り地震受けきれないですよ。 トーマス 理解した。交代からニョロトノが受けられないのもいいね。 ストラトスフォー みんなやっぱり猫だましでジュエル消費してかるわざ発動するのかな おにぎり あえてジュエルとびひざじゃね? 両刀 カバ雷のキバよりいわなだれのほうがよくね? ウツギ博士 ↑きっとギャラドス倒したいんじゃね せやな ナットレイのでんじは 読み物→∇日々の雑感シリーズ∇ 10月24日までしかリンクしてないのは何故ですか 忘れていました 母の日 ひだまりすけっち チルタリスのみねうち明日発売だよ! 地震 ステロ キバ キバ @地面ジュエルだとブシンが倒せないのかな? ヨーギラス ジュエルもいいな スワンナ こだわりじゃないとむりなんじゃね あ あ あ
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このページには「第5話 かみつき王の資格」に登場した怪人が記載されています。 仮面ライダー龍騎(ミラーモンスター) ゼブラスカル・アイアン ガルドサンダー オメガゼール 仮面ライダーキバ(ファンガイア) ビートルファンガイア (ディケイドの物語でキバの世界のオリジナル) スワローテイルファンガイア キバの物語に登場する別の種族のモンスター キバーラ (キバット族 ディケイドの物語でキバの世界のオリジナル) キバットバットⅢ世 (キバット族) ガルル (アームズモンスター) バッシャー (アームズモンスター) ドッガ (アームズモンスター) キャッスルドラン (ドラン族) 仮面ライダークウガ(グロンギ) 仮面ライダーアギト(アンノウン) 仮面ライダー555(オルフェノク) 仮面ライダー剣(アンデッド) 仮面ライダー響鬼(魔化魍) 仮面ライダーカブト(ワーム) 仮面ライダー電王(イマジン) 未登場 【関連するページ】 完結編登場怪人 メニュー 放映リスト 登場怪人 メニュー 第1クール 第5話
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グライオン ◆カード情報 基本情報 HP:90 タイプ:闘 弱点:水×2 抵抗力:雷-20 逃げる:1 1進化ポケモン 《グライガー》 → 《グライオン》 → 《グライオンLV.X》 ワザ 闘 しのびのキバ 30 ダメカンがのっていない相手のバトルポケモンにダメージを与えたら、そのポケモンをマヒにする。 闘無無 どくづき 50 相手のバトルポケモンをどくにする。 ポケモンデータ No.472 / キバさそりポケモン 高さ:2.0 m / 重さ:42.5 kg はおとを たてずに そらを とぶ。 ながい しっぽで えものを つかまえ キバで きゅうしょを ひとつき。 ◆考察 エネルギー1個で使えるワザ「しのびのキバ」が優秀で、ダメージを与えつつ時間稼ぎができる。 《グライオンLV.X》にレベルアップすれば、ポケパワー「スピットポイズン」により、さらに相手をマヒにすることができる。 ◆関連項目 関連カード 《グライガー》 《グライオンLV.X》 《グライオン四》 収録パック よみがえる伝説 ◆Q A Q:前の自分の番、ワザ「ざんぞうぎり」を使った《ストライク》が、次の相手の番、相手の《グライオン》のワザ「どくづき」を受けたとき、自分がコインを投げオモテが出ました。この場合、《ストライク》はダメージを受けませんが、どくになりますか? A:はい、どくになります。 ワザ「ざんぞうぎり」の効果で《ストライク》は、ワザのダメージは受けませんが、ワザの効果は受けるため、どくになります。 Q:《特殊鋼エネルギー》やグッズ《ディフェンダー》など、受けるダメージを少なくする効果により、ワザ「しのびのキバ」のダメージを与えられなかった場合、相手のバトルポケモンをマヒにできますか? A:いいえ、できません。 「10」以上のダメージを与えた場合、相手のバトルポケモンをマヒにできます。
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「バカな、この私が!だが、これで良い この命、真のキングに捧げる 私と真のキングが一つとなり、全てを滅ぼす」 【名前】 スワローテイルファンガイア 【読み方】 すわろーているふぁんがいあ 【声/俳優】 村田充(キバ)坪井智浩(ディケイド、声) 【スーツ】 村岡弘之 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【登場話(キバ)】 第34話「ノイズ・破壊の旋律」第39話「ジャウト・狙われた兄弟」~第41話「ララバイ・心を解き放て」第44話「パンク・バックトゥ・ファーザー」~第48話(FINALE)「フィナーレ・キバを継ぐ者」 【登場話(DCD)】 第4話「第二楽章・キバの王子」第5話「かみつき王の資格」最終話「世界の破壊者」 【分類】 ファンガイア/チェックメイトフォー 【クラス】 インセクトクラス 【昆虫モチーフ】 アゲハチョウ 【鳥類モチーフ】 ハクチョウ 【他のモチーフ】 サナギ 【真名】 禁欲家と左足だけの靴下 【詳細】 ファンガイア族・インセクトクラスに属するアゲハチョウを彷彿させるファンガイア。 パワーはライオンファンガイアに劣るが、身軽さと頭脳プレーを活かしての撹乱攻撃を得意とし、口からの炸薬燐粉で相手を仕留め、身体組織から作成した大剣なども使用する。 【仮面ライダーキバ】 チェックメイトフォーの1人・ビショップとしてファンガイア族の参謀的な位置に立つ。 ファンガイアの皇帝の血族を正しい道に導く事を主な仕事とし、登太牙/仮面ライダーサガの教育係も務めている。 チェックメイトフォーのビショップは代々キング、クイーン直々の側近としてファンガイアの純血族をサイドから守る仕事を行う。 「チェックメイトフォーの一員」という事もあり、従来のファンガイアを上回る高い戦闘力を誇る。 エンペラーフォームとなったキバには一歩及ばないが、ライジングイクサを幾度となく窮地に陥れ、戦闘不能に追い詰めた事もある。 ビショップとしてキングの補助を行ってきたが、クイーンを追い落とした事を登太牙に咎められ、追放処分を受けてしまう。 「王と認めない」と登太牙に見切りをつけ、かつて自身が仕えていた先代キングを復活させようと大量のライフエナジーを集め始める。 追放された以降は顔色が非常に悪くなり、「幽鬼」といった風貌に変化し、街中に出現しては水晶玉にライフエナジーを吸収していく。 更にライフエナジーで倒された「ファンガイア」を大量に復活させ、多くのライフエナジーを集めさせる。 バットファンガイアの復活に失敗、視力が低下している名護啓介が変身したライジングイクサとの一騎打ちで善戦するが、麻生恵のサポートによって行う攻撃で徐々に追い込まれ、最期は「イクサ、爆現」と言いながら放ったイクサ・ジャッジメントを受け砕け散った(上記の台詞はその際のもの。)。 敗退とともに自身のライフエナジーも追加として「バットファンガイア」に捧げ、「先代キング」を現代に復活させる事に成功した。 【仮面ライダーディケイド】 「キバの世界」でワタルに仕える親衛隊として登場。 「人間とファンガイアの共存」という一族の掟に背いた者の抹殺が使命だが、「ビートルファンガイア」が王の証となる「キバの鎧」を入手した後は仕えるようになる。 その後、キャッスルドランの内部でディケイドを迎え撃つが、ディメンションスラッシュを受け砕け散った。 「ライダー大戦の世界」では「スーパーアポロガイスト」のライフエナジーによって数多くの怪人と共に復活し、すぐにビートルファンガイアに吸収された。 【余談】 頭部の両脇にある飾りがハクチョウを模し、左腕は布を包めて「チョウのサナギ」をイメージして登場したファンガイアの中では唯一の左右非対称となっている。 『キバ』で演じる村田充氏は『仮面ライダー響鬼』の全ての童子役を演じ、後に『仮面ライダーウィザード』でレギオン/内藤役としてゲスト出演。 村田充氏によれば、「最初は6話だけの登場だった」らしい(『仮面ライダー平成』vol.6「仮面ライダー響鬼」でのインタビューより)。 『ディケイド』で声を演じる坪井智浩氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
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データ 習得技レベル タマゴ・その他 マシン データ ポケモン タイプ1 タイプ2 特性1 特性2 夢特性 HP 攻撃 防御 特功 特防 素早 合計 ヤングース ノーマル はりこみ がんじょうあご てきおうりょく 48 70 30 30 30 45 253 デカグース ノーマル はりこみ がんじょうあご てきおうりょく 88 110 60 55 60 45 418 進化条件 ヤングース朝・昼にLv.20→デカグース 習得技 レベル レベル技 技名 習得レベル ヤングース デカグース たいあたり Lv.1 にらみつける Lv.3 Lv.1 すなかけ Lv.7 Lv.1 しっぺがえし Lv.10 Lv.1 ふるいたてる Lv.13 かみつく Lv.19 どろかけ Lv.22 Lv.23 いかりのまえば Lv.25 Lv.27 とっしん Lv.28 Lv.31 こわいかお Lv.31 Lv.35 かみくだく Lv.34 Lv.39 あくび Lv.37 Lv.43 あまれる Lv.40 Lv.47 ねむる Lv.43 Lv.52 タマゴ・その他 技名 種類 がむしゃら タマゴ とっておき タマゴ かみなりのキバ タマゴ こおりのキバ タマゴ ほのおのキバ タマゴ マシン マシン技 No. 技名 習得可否 ヤングース デカグース 001 とっしん 〇 〇 005 どろかけ 〇 〇 006 こわいかお 〇 〇 007 まもる 〇 〇 008 ほのおのキバ 〇 〇 009 かみなりのキバ 〇 〇 010 こおりのキバ 〇 〇 018 どろぼう 〇 〇 020 くさわけ 〇 〇 022 ひやみず 〇 〇 025 からげんき 〇 〇 028 じならし 〇 〇 035 マッドショット 〇 〇 036 がんせきふうじ 〇 〇 039 ローキック 〇 043 なげつける 〇 047 こらえる 〇 〇 049 にほんばれ 〇 〇 050 あまごい 〇 〇 051 すなあらし 〇 〇 055 あなをほる 〇 〇 060 しねんのずつき 〇 〇 059 とんぼがえり 〇 〇 063 サイコファング 〇 〇 066 のしかかり 〇 067 ほのおのパンチ 〇 068 かみなりパンチ 〇 069 れいとうパンチ 〇 070 ねごと 〇 〇 071 タネばくだん 〇 〇 084 じだんだ 〇 〇 085 ねむる 〇 〇 087 ちょうはつ 〇 〇 099 アイアンヘッド 〇 103 みがわり 〇 〇 108 かみくだく 〇 〇 130 てだすけ 〇 〇 134 きしかいせい 〇 〇 147 ワイルドボルト 〇 〇 149 じしん 〇 152 ギガインパクト 〇 163 はかいこうせん 〇 171 テラバースト 〇 〇
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カンタータ・オルビス ◆LQDxlRz1mQ 戦いの神──その異名を持つ戦士が、相刀を構えたまま二人の戦士を見つめる。 自分の世界を守るために他人の命を消し去る覚悟を背負った二人の戦士。 彼らの重い戦いを、彼は知らない。 仮面ライダーが二人。怪人が一人。 だが、これはダブルライダーが怪人と対峙する、という王道展開にはなり得ない。 彼らは互いに敵なのだから。 重力の赴くままに地を蹴ってエンジンブレードを振り下ろしたのは、仮面ライダーキバであった。 その狙い目は、タブー・ドーパントである。 が、その重力というものを無視するように、タブーは浮遊して後退する。振り下ろす間に、長い隙が出来るのは当然のことともいえる。 小さな竜巻が、振り下ろした地面に一瞬だけ吹き乱れる。風の形を見えなくしたのは、地を焼いた火花だ。 焦げの臭いすらもすき飛ばすように、紅の光がエンジンブレードを包み込んだ。 それが、熱いと感じるまでにキバの脳はエンジンブレードを置いて後退するという手を考えさせなかった。 その手は、自然と力を入れることを拒む。エンジンブレードの全てが、地面に落ちていた。 手ぶらになったキバを、タブーの次の一撃が待つ。 「食らいなさい」 キバの体の軋みはその命令に従順であった。意思がそうしているわけではないが、キバの体を赤いエネルギーが吹き飛ばす。 宙を歩く目の前の敵に、強い重力の攻撃は効果が薄い。 キバは立ち上がると、エンジンブレードを拾おうともせずにタブーを睨んだ。 ──どうすべきか 目の前の敵に適切な力は、ヒットが短く、刀身の重いエンジンブレードではない。 飛び道具であるバッシャーマグナムだ。 キバはそんな思考と共に、バッシャーのフエッスルを握る。 「バッシャーマグナム!」 フエッスルを噛んだキバットは武器を喚ぶ。 本来ならばキャッスルドランから排出されるはずのバッシャーの武器は、意外な場所から現われた。 加賀美のデイパックである。デイパックから飛び出てきた胸像を、躊躇いながらもキバは握る。 それはキバの能力を変える武器であった。 バッシャーフォーム。緑を帯びたキバは、タブーの体に照準を合わせる。 だが、それが銃の形をした以上、タブーがそう簡単にそれに当たるはずがなかった。 銃口が向いていれば、弾丸を避けるのも難しいことではない。 引き金を引く瞬間に、弾丸の軌道から体を反らせばいいだけなのだから。タイミングに問題さえなければ、当たらない。 一発、二発、三発、四発。 その全ての弾丸が虚空に消えていく。 だが、飛び道具を使うのは彼だけではなかった。 真横から受ける、五発、六発、七発、八発目の弾丸。それは、ガタックの肩に装備された、ガタックバルカンの雨である。 まるで鴨が撃ち落されたかのように、タブーはふらふらと抵抗を続けながら重力に流されていく。 それを、キバは見逃しはしなかった。 彼の手は既に、先ほど地面に捨てたはずのエンジンブレードを握り、タブーの落下予測地点を捉えて走っていた。 エンジンブレードの刃を天に向けたキバが、果たして何をしようというのか──ガタックは、加賀美は恐ろしい想像をする。 ──串刺し。 「渡君っ……!!」 ガタックはそんなキバの行動に「狂気」を感じていた。 彼がそれを望んで、楽しんでやっているわけではないというのは理解できる。──が、いくら敵が怪人といえど、そんな殺人に抵抗を見せない紅渡の行動を、肯定しようとは思わなかった。 咄嗟に、そう、咄嗟に── ──CAST OFF── そんなキバを、止める。蛹から脱皮するように、そこから青いクワガタが姿を見せた。 脱皮した「ぬけがら」はあと一秒で鴨を突き刺そうというキバを吹き飛ばす。 それとほぼ同時に、キバの手から重量が離される。 青い幻影が、キバの手から刃を奪っていた。抗う間もなく──それもまた、ガタックであった。 「ちょ、超加速……?」 倒れ付すタブーは、その一瞬の出来事に戸惑いを覚える。 知覚も難しいほどのスピードで地面を走った青い風。 まるで、どこかのゴキブリのような力である。 そんな戸惑いのタブーとは逆に、キバは立ち上がり、バッシャーマグナムをガタックに向ける。 それは、あと一歩で敵を仕留めることができたキバの、怒りと嫉妬が込められていた。 「やめろ、渡君……っ!!」 引き金を引いたキバも、それを当てた感触がないことに気づく。 やはり、その──加速というシステムが厄介であった。 一秒前のガタックを貫いたはずの弾丸は、今のガタックのいる場所を、ずっと前に過ぎ去っているのだから。 「渡、お前のやっていることは間違っちゃいない。だが……」 ガタックに代わり、ベルトのバックルがキバに語りかけた。 「──お前らしくねえじゃねえか、こんなの」 キバットは寂しそうに渡を諭す。 キバの力を与える根源は、渡が残酷無比なやり方で敵を倒すことに、流石に抵抗を感じていたのだろう。 黙っていたとしても、それは確かに彼の心の中に矛盾を生み出していた。 敵を倒すことに、手段を選ぶ必要はない。相手が冷酷ならば尚更だ。 ──だが、それは紅渡らしくはない。生き物を殺すことに抵抗を感じず、まして残酷にそれを殺めようというのは、人間の血を受け継いでいるものとして、間違っている気がするからだ。 「でも、僕はファンガイアを倒すんだ……大切な人の音楽を護るために──」 「それなら、それでやり方ってもんがあるだろうが……お前の、お前らしいやり方が」 キバットの言葉に、一瞬だけ鼓音が高まる。 もちろん、キバットは渡がどうやって世界を守ろうとしているかをまだ知らない。 だが、そんな渡のスタンスをわかったうえで否定しているかのようなキバットの言葉。 「──それでも」 バッシャーマグナムの銃口がタブーを狙う。 今のタブーは、身動きが苦手であった。立ち上がろうと、這い上がろうと、生き残ろうと、地面を押して足に力を込め、必死で戦おうとする彼女の姿に、何かが揺らぎかけた。 が、渡の思いは変わらない。 「守りたい世界があるんだ!!」 バッシャーマグナムの口が、次々と光を放つ。 何発も、何発も。手加減などしない。死体になっていたとしても、撃ちつづける。 そうでもないと、渡の精神が敵の攻撃を恐れ続けるのだ。 世界を背負った彼を、プレッシャーが襲っている。 渡の命は渡のものだけではないのだという、重さ。 だから、敵の攻撃を食らってはいけないという精神的圧迫に見舞われる。 もはや、何も見えてはいなかった。 ただ、目の前で数え切れないほどの光が連射し続けられているというのは認識できた。 それを止めたのは、ほかならぬキバ自身であった。 渡ではない。キバットの羽がバッシャーマグナムを吹き飛ばしたのだ。 「なあ、もういいだろ、渡」 キバの視界に、ようやく眼前の光景が見え始めていた。 やはり、と渡もキバットも思っていた。 ガタックがそこにいる。エンジンブレードを盾に、そこで弾丸を受け続けていたのだ。 彼はただ、ひたすらにタブー・ドーパントという自分を襲った怪人を庇い続けていた。 園咲冴子のためではなく、紅渡のために──。 「渡君……誰かの為に戦うことは、素晴らしいことだと思う。 ……でも! そのために誰かを犠牲にするなんて、仮面ライダーのすることじゃない!」 ガタックは、そう言い切る。 仮面ライダーガタックは、その言葉と共にエンジンブレードを地面に突き刺した。 いや、杖にしていたのだ。 流石に、何発かの攻撃を彼は受けていたのだから。 「──隙あり、よ」 タブー・ドーパントの声と、バッシャーのものではない乱射音。 彼女の支給品は、GX-05 ケルベロスというガトリングガンであった。 人間の手に開発されたとは思えないほどに、その威力は凄まじい。 ガタックの背中を、幾度とない弾丸の嵐が突き刺した。 クロックアップする間もない、怒涛の攻撃。 タブーの持つ、強力な支給品とはこのケルベロスのことだったのだ。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 止まない悲鳴。 仮面ライダーから発される、人間の声。 わずか数秒で、そのガトリングガンは音を止む。しかし、その余韻としてガタックの背中に残った痛みは強かった。 ガタックの力が消え、──加賀美新のうつ伏せがその場に残った。 硝煙の臭い。背中を焦がすような熱。 ガタックの力から解放された彼にも、その激痛が身を焦がす。 一方、ケルベロスを構えているのもドーパントではなく、人間であった。 それは園咲冴子に間違いない。 息を切らした彼女もまた、硝煙の臭いを厄介に思っていた。 ──それは、女として生理的に厭というだけだったが。 そこにいる異形は、ただひとり。仮面ライダーキバ。 好機といえる状況である。当然、人は仮面ライダーに勝てない。 人の頭を潰すにかかる時間は、一秒もかからないだろう。 キバは加賀美に近づき、エンジンブレードを拾い上げた。 重い。やはり、ずっしりとくる。 「おい、何をする気だ!? 渡ッ!!」 キバットの声を、渡は聞こうともしない。 ただ、それを高く振り上げるのみ。 ──そのために誰かを犠牲にするなんて、仮面ライダーのすることじゃない! 彼はそう言った。 それが仮面ライダーなら、 「──僕は、仮面ライダーじゃない」 そんなキバの前を、加賀美を庇うようにガタックゼクターが飛び回る。 自らの選んだ相手を失いたくないと、キバの邪魔をするガタックゼクター──その心情は渡の殺し合いに乗った理由にも似ている。 だが、加賀美を倒すうえでの障害となるのが確かであったそれを、キバは拳で叩き落とす。 ガタックゼクターは羽音を鈍らせ、地面に落ちた。 「ガタックゼクター!!」 そんな自分の相棒を見ると、加賀美も決して振り上げられようというエンジンブレードにこのまま殺されようとはしなかった。 殺されてもいい。ただ、それが彼を止めることの手助けとなるのなら。 だが、ここで殺しを覚えた彼はきっと、このまま止まることはない── 加賀美は気合を振り絞り、震える足を立ち上がらせると、己の体ひとつでキバにタックルする。 (天道……お前なら、もっとマシなやり方ができたかもな……) 無論、人の力は仮面ライダーを超えられはしない。キバは微動だにしなかった。 だが、力が駄目なら、何か言葉をかけようと、加賀美は口を開く。 「お前はまだ、誰も殺してない! それなら──」 その時── 渡の体から、キバットが弾き出され、屈強な戦士・仮面ライダーキバは姿を消す。 代わりにあったのは、非力な青年・紅渡である。 変身制限。十分と定められていた時間を越えたキバは、渡へとその身を返した。 加賀美も、渡もそれには驚きを隠せなかった。 二人の口が自然と開く。目も見開く。 渡の頭上。力加減を変えなければ持ち上げることのできないエンジンブレードの刀身が、バランスを崩す。 止めようとしても止められない速度で、エンジンブレードはまっすぐ前に落ちていく。 そう、エンジンブレードは加賀美新の頭めがけて、落ちていたのだ。 それは、必然のように加賀美の頭を砕き、その中身を掘り出した。 血飛沫だけではなく、何か嫌な固体までも、渡の体を触っていく。 それが、人の死という事象だと渡は認識する。 「……うわ……うっ……うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 エンジンブレードは渡の手から滑り落ち、地面を撥ねた。 血まみれの渡は、頭を抱えて座り込む。 見たくない現実。そして、考えたくない未来。 ファンガイアではない。 人を、殺めた。 それがどういうことなのか、この鉄の味がわからせようとしていた。 キバットが何か、自分に向かって語らいかけているのが聞こえる。 当然だが、それは叱咤の声。そんなもの、聞きたくは無い。 ──心の底から加賀美をこんな風に殺めたかったわけではない。変身が急に解けてしまって、バランスを崩してしまったからこうなってしまった。 湧き上がる言い訳。それが、恐ろしいほどに自分を責める。 「……たるっ!! 渡っ!!!!」 キバットの怒号。 それを聞きたくない、と渡はふさぎ込む。 「危ねえぞ、渡っ!!!!」 (────え?) キバットの声の真の意図をようやく悟った渡は顔を上げ、キバットの方に振り向いた。 そこにあるのは、キバットだけの姿ではない。 その後ろに見えるのは、ナイフを持った女性の姿であった。冴子である。 「戦え!! 渡!!」 冴子の突き出してきたナイフを、渡はよろけながらも回避する。 それを避けてもよろけたまま、渡は思うように動けない。 喪失感。失望感。絶望感。嫌悪感。罪悪感。 そして、強い恐怖感。 あらゆるものが、渡の体をうまく動かさせてくれなかった。 冴子が両手に持ち替えたナイフが振り上げられる。 あの時──あの瞬間と同じ。 こうして振り上げられた武器を、まっすぐに受けて加賀美は死んだ。 その瞬間に見えた光景が、渡の脳裏をよぎる。 ただ、何が起こったのかもわからずに刃先を見つめて驚愕の表情を浮かべた加賀美。 死ぬ恐怖が、彼の思考を一瞬止めていたに違いない。 そして今、渡は彼と同じ状況に陥っている。 そのとき、渡は咄嗟にあの時の加賀美の行動を実行していた。 効果的だと思ったからではない。この状況に加賀美の行動を連想させてしまったのだ。 タックル。武器を持った相手に、生身でぶつかるという無謀なワザ。 二人が、バランスを崩して地面に体をぶつけた。 ナイフはどこか。 渡は真っ先に、気になったものを探す。 だが、そんな思考は不意の悲鳴にかき消された。 「いったああぁっ!!!」 立ち上がると、冴子の左の太ももを血が汚しているのが見えた。見たところあまり深くはないが、ナイフが刺さったのだ。それでも充分、血が被服を染め上げていくのは早い。 和らぐ恐怖感。だが、罪悪感だけは膨れ上がっていく。 破裂してしまいそうなほどに、大きく膨れる。 それはきっと、萎むことを知らない。 悶える冴子。 彼女の目には何も映っていない。 渡の姿など、脇目にも映らず、ただその激痛と戦っている。 それを見ると、恐ろしさが募っていく。 他人にこれだけの痛みを与えないと誰かを守ることはできないというのだろうか……。 「僕は……それでも……」 恐る恐る冴子の体に近づいていく渡。 冴子はその姿をようやく認識する。自分が何度も殺そうとした相手であり、自分を殺そうとした相手。 ──また、相手の番が回ってきた。 そう、認識する。 渡はそのナイフを抜き取ろうと、冴子の太ももをめがけて走り出す。 一番手近な武器は間違いなく、それだった。 加賀美のグロテスクな死体の傍らに落ちる重量の重すぎるエンジンブレード。 弾丸の切れたケルベロス。 胸像の姿になったバッシャーマグナム。 それらより、今必要なのは抜き取って相手を仕留められるナイフ。 それを目がけ、渡は飛び掛った。 が、そんな渡の指先に痛みが走った。 キバットの牙が、渡を静止するように渡の指を強く噛んでいる。 力を与えるためではなく、失わせるために。 「いい加減にしろよ、渡!」 「うるさいっ!」 渡はそんなキバットを振り払う。 半泣きである。 その表情が、純粋な痛みのものではないというのは、その場にいる誰もが気づいていた。 「なんだか知らねえが、お前がやってるのは、『人の音楽を奪う』ってことじゃないのか……!? あの兄ちゃんもお前の手で殺しちまって、これ以上罪を重ねるのか!? 渡!!」 「うるさいっ! うるさいよ、キバット!! これが僕の世界を守るためにやらなきゃいけないことで、名護さんや深央さん、太牙さん……みんなを護るためのことなんだ。 だから──────」 言いかけた、その渡の口を塞ぐように一言、誰かが割り込む言葉をかけた。 「──一時休戦、でどう?」 冴子である。冴子は左足を軽く曲げたまま、辛苦を噛む表情で立ち上がり、渡とキバットを睨むように見つめていた。 彼女の形相は、終戦協定とは思えないほど──般若のように歪んでいる。 「私も私で、帰るべき世界がある。あなたにはあなたで、別の世界がある。 残念ながら結果的に敵になるけど、このままじゃあお互い不完全でしょう? あなたは心が、私は体が不安定。このままゲームが進めば、二人とも脱落ね」 「……」 「あなたが戦って、私がトドメを刺す。それでどう? あなたは血を見なくていい……」 「やめろ、渡。こんなヤツの言うことを信用するんじゃないい!!」 キバットが渡の顔を見ると、腑抜けになった彼は今にも冴子の話に呑まれてしまいそうな表情になっていた。 「口うるさい蝙蝠は私が預かるわ。互いに変身道具や武器を交換して、戦うときだけ元通りにする。 そうすれば、私が裏切ってあなたを襲うこともないし、あなたが私を襲う心配もなくなる。 どう? このまま私とあなたで争っても埒が明かないと思うけど」 「……ます」 「え?」 「やります。僕、しばらくはあなたと行動することにします」 冴子はこのまま彼に殺されないという安心感で、笑みを浮かべる。 「じゃあ、早速私のガイアメモリとケルベロスをあなたに託すわ」 「僕の武器はエンジンブレードと加賀美さんのバッシャーマグナム、それにキバット……」 二人は互いのデイパックを拾い上げ、武器を互いの手に渡す。 無論、相手に明かされているものだけを渡して、都合の悪いものを渡そうとはしない。 「お、おい!! やめろ!! やめろ、渡!!」 暴れるキバットを、渡はデイパックに放り込んだ。 それを冴子に渡すと、渡は表情を引き締めた。 「契約完了ね。もし裏切ったときは、当然──死んでもらうわ」 加賀美のようになる。──そんな身近な死が、渡の脳裏をよぎった。 動いて、話していた人間が一瞬で脳の中身を撒き散らして死んだ。 今も渡の背には凶器とともにその死体があるのだ。 「今までの事は一時お預けにする。この傷も、当然……ね」 冴子は自らの傷口からナイフを抜き取っていく。 深くなかったとはいえ、その表情は激痛との戦いを強制されていた。 「それから、あれも使わせてもらわないと」 痛みの残留を押し殺しながら、冴子は渡の真横を通り過ぎる。 彼女が手に取ろうとしているのは、エンジンブレードである。 重々しいそれは、怪我人の──しかも女性の力で握ることは難しい。 だが、ドーパントとして戦っていた彼女は苦汁を舐めながらもそれを握った。 「これじゃあ、色男も台無しね」 加賀美の死体を見下ろして、彼女はそう呟いた。 △ ▽ 主人を守ろうと身を張って、その結果として機能に一時的な障害を受けたガタックゼクターは、その羽を再び羽ばたかせた。 だが、彼を待っていたのは加賀美新の物言わぬ姿である。 悲しくは無い。 そういう感情ではないが、何か大切なものを失ったようにガタックゼクターは加賀美という男を見つめていた。 ガタックゼクターは、その男の腰を覆っている銀と、僅かな血色のベルトを取り外した。 この男の表情はもう、潰れてしまってわからない。 顔がない。 それでも、その姿を見て、彼には何か未練があるような……そんな感じがしていた。 仮面ライダーガタック。 その最初の資格者はここに死んでしまったが、ガタックは死んではいない。 彼の遣り残したことを果たす《ガタック》を探すために、ガタックゼクターは羽ばたいていった。 【加賀美新@仮面ライダーカブト 死亡確認】 ※ガタックゼクターとライダーベルトは次の資格者を探してどこかへ行きました。 【1日目 日中】 【D-8 園咲邸の庭】 【紅渡@仮面ライダーキバ】 【時間軸】第43話終了後 【状態】身体的には健康 返り血 加賀美の死にトラウマ 精神が不安定 二時間変身不可(キバ) 【装備】ガイアメモリ(タブー)+ガイアドライバー@仮面ライダーW、GX-05 ケルベロス(弾丸未装填)@仮面ライダーアギト 【道具】支給品一式 【思考・状況】 1:何を犠牲にしても、大切な人達を守り抜く。 2:今は冴子と協力して参加者を減らす。 3:加賀美の死への強いトラウマ。 【備考】 ※過去へ行く前からの参戦なので、音也と面識がありません。また、キングを知りません。 【園咲冴子@仮面ライダーW】 【時間軸】第16話終了後 【状態】左の太ももに刺し傷 疲労と小程度のダメージ 二時間変身不可(タブー) 【装備】キバットバットⅢ世@仮面ライダーキバ、エンジンブレード+エンジンメモリ@仮面ライダーW、バッシャーマグナム@仮面ライダーキバ、ファンガイアスレイヤー@仮面ライダーキバ 【道具】支給品一式×2、加賀美の支給品0~1 【思考・状況】 1:最後まで生き残り、元の世界に帰還する。 2:同じ世界の参加者に会った場合、価値がある者なら利用する。 3:今は渡と協力して参加者を減らす。 【備考】 ※照井と井坂を知らない時期からの参戦です。 ※ガイアドライバーを使って変身しているため、メモリの副作用がありません。 031 ただの人間 投下順 033 そして、Xする思考 026 止まらないB/もえるホテル 時系列順 021 差し伸べる手 015 エレジー♪支えてくれるひと 紅渡 047 加速度円舞曲♯王と牙の運命 015 エレジー♪支えてくれるひと 園咲冴子 047 加速度円舞曲♯王と牙の運命 015 エレジー♪支えてくれるひと 加賀美新 GAME OVER
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 グランブル 基本情報 名前 グランブル 進化 前進化ブルーlv23で進化|次進化なし タイプ ノーマル とくせい いかくまたはにげあし ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 グランブル 90 120 75 60 60 45 178 技 Lv 技 1 こおりのキバ,ほのおのキバ,かみなりのキバ,たいあたり,こわいかお,しっぽをふる,あまえる 7 かみつく 13 したでなめる 19 ずつき 27 ほえる 35 いかり 43 とっしん 51 しっぺがえし 59 かみくだく
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ノーマル おんげきほう モチモチだん ろうばくだん かくとう かみまくる しゅらんけん とうこんのキバ とうこんのこえ ばくれつブドウ ほうだんがえし ひこう じめんくしざし ふうていけん ポイズンウイング どく おせんのキバ じめん だいちのつの いわ がんせきけん ジュエルクロ― むし クイックピンチ まゆほうだん ゴースト からかさづき きょうふのほのお ゴーストウィップ シャドーフレア のろいのキバ のろいのきり もうじゃのかま はがね コインキャノン さんれんぎり セイントランス つるぎのキバ テールハンマー パインハンマー メタルシャワー ほのお ヒートショック ほのおのツメ もうかだん ヤキモチだん みず アクアピアス からみざけ クラブファング ココジュース スイカばくだん スライムほう くさ かふんばくだん グラスラッシュ このはがくれ ドリアンばり ナッツバレット バナナシュート リーフホールド でんき いかずちのや らいていきゃく らいでんばり レモンサンダー エスパー サイコピーチ ねつしせん こおり アイスカッター カチコチネット クールボイス こごえるゆずじる スノーホーン フリーズブレス ドラゴン ドラゴンサイス ドラゴンレイジ ニードルフレア あく あんさつづき くらいつく ダークホーン フェアリー しあわせのうた ゆうわくオーラ
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アーボック 基本情報 名前 アーボック 進化 前進化アーボlv22でアーボックに進化|次進化なし タイプ どく とくせい いかくまたはだっぴ ぶんぷ DPt ダブルスロット(ファイアレッド)サファリゾーン 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 アーボック 60 85 69 65 79 80 147 技 Lv LvUPで覚える技 1 こおりのキバ,かみなりのキバ,ほのおのキバ,まきつく,にらみつける 4 どくばり 9 かみつく 12 へびにらみ 17 いやなおと 20 ようかいえき 22 かみくだく 28 たくわえる,のみこむ,はきだす 34 どろばくだん 42 いえき 48 くろいきり 56 ダストシュート
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ハガネール 基本情報 名前 ハガネール 進化 前進化イワークメタルコートを持たせて通信交換で進化|次進化なし タイプ はがね・じめん とくせい いしあたままたはがんじょう ぶんぷ Pt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ハガネール 75 85 200 55 65 30 196 技 Lv LvUPで覚える技 1 ほのおのキバ,かみなりのキバ,こおりのキバ,どろあそび,たいあたり,かたくなる,しめつける 6 いわおとし 14 いかり 17 がんせきふうじ 22 すなあらし 25 たたきつける 30 ロックカット 33 りゅうのいぶき 38 アイアンテール 41 かみくだく 46 すてみタックル 49 ストーンエッジ